標津町地域HACCP対応漁船

  1. 出漁前 清潔な船倉内に清浄な粉砕水を保管する
  2. 漁 獲 秋鮭は生きたまま清浄な海水・氷の入った船倉に保管する
  3. 積 載 厚積による魚体や卵の傷みを防ぐため、
  4. 温度管理 船倉内海水温、漁場海水温、魚体腹部内温度を測定し鮮度保持状況を確認する
  5. 水揚げ ユニックで船倉からタモ捕りし、直接選別台に移す
  6. 選別・計量 プラスチックかごに等級別に選別し計量する
  7. 保 管 鮮度保持専用タンクに予め海水・氷を入れておき、そこにほぼ一定量の秋鮭を投入し、断熱シートをかぶせ、魚体腹部内温度を10℃以下に管理する

 

標津漁業協同組合地方卸売市場へ